可能なかぎり犬と共に行動したいと考えている飼い主は、ブクがうちに来て間もない頃から車に慣れさせるべく、度々ドライブを重ねてきたのですが、最近になってブクは車に酔って吐くことがちょくちょくあり、駐車場まで行くと尻込みしたりするようになりました。車で外出する日は餌を少なめにしたり、車内で安定がよくなるようにタオルケットをたくさん敷いたり、色々と工夫をしながら、無理して遠出せず近い場所へ度々でかけて、慣れさせようと考えているところです。車の外出が楽しいものだと覚えてくれればいいのですが・・。そんなわけでこの日は、せっかく誘っていただいた凛ちゃんファミリーとの奥多摩行きを断念して世田谷区の蘆花(ろうか)公園で夏のひとときを過ごしました。凛ちゃんゴメンね。

車酔いでちょっとシンドイ。


ブクはまたまたお腹をこわしてしまいました。先日のこともあったので、昨日の車の外出では冷房が強すぎないよう注意していたのですが、帰宅後、冷房(ドライ運転)の部屋に長くいたせいかもしれません。明け方からなき始め、午前中のうちに下痢になってしまいました。しかしながら前回に比べてブクの様子が元気で、吐くこともなかったので、前に病院でいただいていて残っていた整腸剤を飲ませ、餌の量 や固さを調節して様子をみることにしました。腸の具合が悪い時の犬は、薄い膜がついたような便をすることがあるのですが以前病院でうかがったところによると、これは直腸の粘膜がはがれて出てくるのだということでした。少しなら心配することではないそうですが、あまり長く続くと血がまじったり、そのキズからバイ菌が入ったりすることもあるそうです。それにしても子犬はとても冷房に敏感なようで、気をつけねば・・。

こう暑いとお腹もこわすっ
ちゅーねん!!


そういえば、ブクは最近「フセ」が出来るようになりました。「お手」を覚えるまではずいぶん時間がかかったのですが、「フセ」はものの数分で出来るようになり、驚きでした。うちでは、それが正しいのかそうでないのかわかりませんが、犬に命令する時に決まった動作をしているので、時には(あくまでも時には)無言のまま動作だけで命令しても指示をきくことがあります。(これがちょっと楽しい!)でもこれは家の中での話しで、外では色々なことに気を取られて、全然飼い主の指示が耳に入りません。名前を呼んでもアイコンタクトも出来ず、犬に会うとどんどんリードを引っ張って、後ろ足二本で立ち上がる始末。特に犬は大好きで、どんな大きい犬でも、たとえ凄い勢いでガルゥ〜と唸られたとしても、どんどんじゃれついていく子犬っぷりです。いつか落ち着く日がくるのだろうかと、半信半疑の毎日の散歩です。

「フセ」して待つブク。


整腸剤も一日分ほどで無くなってしまい、その後も餌の量 などで様子を見ていたブクのお腹の調子ですが、下痢はすぐに治まったものの、まだ少しあやしい便なので、病院に電話で尋ねてみました。「おそらく心配はないと思われるが、常備薬としてお腹の薬を出しましょう」ということで薬をいただきに、またまた病院のお世話になりました。あまり度々病院に行くのもどうかと思いつつ、それでも検診がてら何度も訪れて診察に慣れてくれれば・・と思ったりもします。この日も飼い主は犬をガッシと抱えて診察していただきましたが、顔を触られることをかたくなに拒むブクはガルルゥ〜と激しく唸り、まったく困りものです。

常備薬(軽い下痢止め)


世田谷区二子玉川の「いぬたまドッグパーク」へ行きました。いつもの散歩ではリードをはずしたことがないので、一度おもいっきり好きなように走らせたらどんなことになるのだろうか・・と試しに訪れてみました。すでに20頭ほどの大小様々な犬がウロウロと遊んでいる広場で、スタッフの方の指示に従い、はじめはリードをつけたまま様子をみることに。たくさんの犬に囲まれてクンクン臭いをかがれるブク。「うまくコミュニケーション出来ているようなのでリードをはなしても大丈夫です」と言われ、晴れてブク解放!!舐められたり、飛びかかったり、転がりまわったり、大きい犬には耳を甘噛みされてお腹をみせたり。ブクはいつの間にか犬社会のルールを身につけているようでした。ところがここで問題が・・。ひとしきり犬仲間と遊びまわったブクは、広場の片隅に設置してある水飲み場を発見してしまったのです。最近、お腹の具合がいまひとつだったことと、水の飲み過ぎによる軟便防止とで普段から水の量 をセーブしているブクは、ここぞとばかり水飲み場へ直行!!その後は、ちょっと遊んではすぐに水飲み場へ戻ってくるブクを、ほどほどで止めさせて広場の真ん中へ連れていく、の繰り返し。他の飼い主さんはゆっくりベンチに腰掛けて犬の様子を眺めているのに、私たちだけ汗だくになってしまいました。何はともあれブクは土まみれ、よだれまみれ(他の犬の)になってドッグパークを楽しみました!! (楽しんだと思います・・)


7月の連休。こう暑いと朝晩の散歩以外はなかなか遊んでもらえないブクも、連日の外出です。この日は世田谷区等々力渓谷へ出掛けました。電話で問い合わせたところ、犬を歩かせてもいいということでした。等々力渓谷はかねてから耳にしていた「都内のオアシス」と呼ばれる場所で、等々力駅付近から多摩川手前まで遊歩道(約800メートル)がのびる、都内唯一の渓谷だそうです。入場料がいるわけでもなく、特別 な施設があるわけでもないので気軽に歩け、古墳があったり滝(?)があったり、神社にはお茶やさんもあって退屈することなく歩けます。すぐそばに幹線道路(環八)が通 っているとは思えない静けさと、うっそうとした緑と、涼やかな水のせせらぎの中、途中少々足場の悪いところもありましたが、ブクもしばしの避暑を満喫しました。ついでにそのまま多摩川の河原まで足をのばし、広々とした河川敷の芝生でブクは嬉しそうに走りまわりました。(リードつき=人間も走る)いつになくたくさん歩いて、最後には少々バテ気味のブクでした。

多摩川河川敷にて


ブクは生後6ヶ月を過ぎ、体重もようやく7kgになりました。もともと小ぶりの犬なので、大きくなれ!とばかり「給与量 めやす」最多量の80gの餌を朝晩与えてきたのですが、ここにきて餌へのガッツキ方が弱くなってきたことに気付きました。残すことはありませんが、これまでより餌への執着が弱く、食べている最中によそ見をする回数も増えました。当初病院で「5〜6ヶ月で食欲が落ちる時期が来ますが心配しないでください」と聞いていたのですが、そろそろその時期がやって来たようです。この季節なので夏バテということもあるかもしれません。いずれにしても小ぶりには変わりなく、家の中では大きくなったなぁ、と時に思ったりもしますが、散歩に出て他の犬に比べるとやはり小さい!度々「豆柴」ですか?と聞かれ「豆柴じゃないけどちょっと小ぶりな柴犬なんですよぉ」などと答えるのが面 倒です。かといって「えぇ、豆柴なんですよ」と答えるのにも抵抗があり、プチ悩める飼い主です。

現在、朝晩70gです。


ほぼ毎日、日が落ちる頃に散歩に行きます。最近ちょっと夏バテ気味のブクは歩行中急に歩くのを嫌がって尻込みしたりすることもありますが、そんな時は無理に歩かせずちょっと休んではまた歩いて、という散歩をしています。夕方は犬の散歩ラッシュで色々な犬と出会いますが、ブクはどんな犬にでも飛びかかっていくので、お年寄りの犬にはよく唸られています。それでもひるむことなくハァハァと息を荒くしながら無言で向かっていくブクですが、不思議なことに相手が柴犬の時だけは甘えたようなキュ〜ンキュ〜ンという声を出します。偶然なのか必然なのか、もう少し観察してみようと思っています。それはそうと先日、柴犬の老犬を連れた年輩のおじさんに「名前はなんていうのかな?」と聞かれたので「ブクっていうんですよ」と言うと「えっ!可哀想に」と言われました。ブクって可哀想な名前なんだろうか・・。さほどの意味はなく響きだけでつけた名前ではありますが、統計上、年輩の方には不評な名前のようです・・。

ブラッシングで骨ガムに熱中


犬の肛門というのは実によく出来ているもので、今でこそ慣れましたが初めはその「しくみ」の素晴らしさに感動したものでした。特に丸出しの柴犬にとっては肛門の美しさ(?)も実に重要なポイントのように思うのですが・・どうでしょう。ところがある朝ブラッシング時に汚れに気付き、きれいに拭いてやったのですが、よく見るとそれは汚れではなく「かさぶた」のようなものでした。このところちょっと軟便気味だったこともあり水の量 を調節していたせいで、今度は逆に便が硬くなり、1〜2度出にくかったことが原因かもしれません。お恥ずかしいですが、いわゆる「ぢ」でしょうか・・(?)そこで、しばらくは少し気をつけてまめに清潔にしてやり、以前肉きゅう負傷の時に病院でいただいた消毒液と軟膏を つけてやると、数日でキズは治りました。しかしそれ以来、黒々としてキュッとしまっていたブクの肛門は、一部分ほんのりピンクになってしまい、なんとなくしまりのないお尻なってしまいました・・・。

お恥ずかしい〜!!


ブクは最近、少々知恵がついてきたのか「いたずら」が絶えません。怒られるとわかっていながら、わざと「しでかしている」といった具合です。たとえばゴミ箱をひっくり返してみたり、玄関先を爪でガジガジやってみたり。隣の部屋に置いていたカバンの口をわざわざ開けて、中から何かをくわえて得意そうに見せに来たり・・。そして、その都度怒られて喜んでいます。でも実はこの「喜んでいる」がクセモノで、ある方に「怒られていることはわかっているが、上下関係がわかっていないから繰り返すのでは?」と助言を受けました。そういえば、じゃれついて足に飛びかかってきたり、盛上がった時にはまだ少し甘噛みしてくることもあります。絶対服従のボスというよりは、仲間の中でちょっと強いヤツぐらいに思っているのかもしれません。お腹を見せることはあっても服従というよりは、な〜んにも考えず遊んでいるといった感じ。人間の「感情」のようなものが少し伝わるようになってきた今こそ、徹底的に厳しく接する意気込みです!

服従しろ〜ぃ!!


世田谷公園へ行きました。(東京には本当に公園が多いですね)少し頑張れば歩いて行ける距離にありますが、少しでも車に慣れて欲しいと思っているので、わざわざ車で繰り出しました。世田谷公園には蒸気機関車が展示保存してあったり、子供が自由に遊べる(火などを使える)広場があったり、なかなか楽しい公園です。しかしこの季節、公園などでは特に蚊が多くて困りもの。虫除対策をしていても飼い主は散歩のたびに、あちこち蚊に刺されて大変です。ブクはといえば、相変わらず散歩中にはアイコンタクトの練習が欠かせません。「スワレ」から再び歩き出す時には、目を合わせてから「ヨシ」の合図を出したいのですが、呼んでも呼んでも気が散っていて、今日も飼い主の言葉がなかなか耳に入らないブクでした。


お台場の潮風公園へ行ってみました。広々とした埋立地にある美しく整備してある人工公園ですが、この日は平日の夕方だったせいか特に閑散としていて余計にだだっ広く思え、ちょっと恐いくらいでした。それでもブクは広い芝生で遊べることが嬉しいらしく滅茶苦茶に走り回ったり、無数に飛び跳ねる小さな虫を追い掛け回したり、潮風をクンクン匂って海に飛び込もうとしたり、とうとう噴水に入ってしまったりと、興奮した様子ではしゃぎまわりました。この日東京は少し涼しかったので、気持よく運動出来てめでたしめでたしでした。

東京湾をバックに! 噴水でさえ、水を飲む・・

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