しばらく続けましょう


先月、反抗期かと思われる『唸る・吠える・噛みにくる』の行動が目立ったブク。3月は徹底的に厳しく接することになりました。少し賢くなってきたかなぁ・・と思って飼い主が油断すると、すぐにニョキニョキと上位にのし上がろうとする性格のようです。まずは餌のあと興奮する癖を直すことに。食べている時は触ったりしても全然平気なのに食べ終わったあと変に興奮し、ケージの扉を閉める時に吠えかかるので、一口一口手から餌を与え、そのたびケージを閉めて冷静に座らせる、ということを試してみました。色々な方にご指導をいただき、結局餌を入れたお皿はブクの見えない所に置いて、飼い主は一口ごとに立ち上がって餌を取りにいくことにしました。最初はケージの扉を閉めるたびに立上がって、閉めさせまいと興奮していましたが、
黙って座っていればまた餌がもらえるとわかればだんだん慣れて、じーっと座っていられる回数が増えてきました。様子が落ち着くまでしばらくこの方法で餌をやってみようと思います。その他、ケージから出して遊んでいる時でも、そのうち遊びに飽きてゴロンと寝てしまうようであれば、そのままにしないですぐにケージにもどすなど、アイコンタクトを中心にメリハリのあるしつけを更に心掛けています。



ブクはいたってノンキ。


先月、首輪がスッポ抜けて疾走したブクのために、しっかりした首輪を新調したにもかかわらず、実はまた今月もブクは疾走いたしました。今度は公園内だったことと好物のおやつを持参していたので、飼い主もあわてずに呼び戻すことができ、ことなきを得たのですが、今回は首輪が抜けたのではなくリードがはずれたことが原因でした。はしゃいだブクが飼い主に数回飛びかかり暴れた瞬間に、しっかりつながっているはずのリードのジョイント部分がはずれてしまったのです。色々な方に聞いてみると、首輪とリードをつなぐジョイントには主に2種類あり(左の画像参照)
上の方はちょっとしたはずみで押されて、はずれる確率が高いということでした。そういえば以前使用していたリードのジョイントは下のもの。首輪が抜けたことがあっても、ジョイントがはずれたことは一度もありませんでした。(そんなこと買う時に店の人に教えて欲しいものです!!)次の散歩からは即、針金を巻き付けて使用。おとなしい犬なら心配する必要はないのでしょうが、その後同じような状況下で再びはずれたこともあって(針金巻いといてよかった・・)リードに関しては以前の形のものを使うことにしました。ちなみに首輪は指が三本ほど入るくらいに閉めるのが良いそうですが、ブクは何度か抜けてしまったことがあるので、ちょっときつめに閉めています。胴輪にしていても暴れて抜けてしまったという犬もいるかとおもえば、ボワボワにゆるい首輪で全然心配ない犬もいるし、犬の性格によって皆さん様々ですが、首輪が抜けて疾走し、車にはねられた犬の話しも少なくありません。短期間にこんなことが続くと、散歩中はちょっと緊張してしまいます。



少しづつ暖かくなり、散歩が気持ちいい季節になりました。ブクは1日2度、40〜60分ほど歩いています。でもブクにとっては少し物足りない散歩かもしれません。相変わらずの人嫌い。警戒心も
強いです。そして相変わらず臆病。ちょっとした物音にスッ飛ぶように逃げ腰になっています。反対に犬は大好き。馴染みの犬に会うと飼い主に対してもあまりやらない、耳をペターンと寝かせた嬉しい表現をあらわにして、キュ〜ンキュ〜ンとなきます。ブクのほうは飛びかかって遊びを誘うのですが、たいていは相手の犬に煙たがられ、唸られること度々です。相手をしてくれるのはほとんどブクより年下の犬で、遊びながら最終的にはいつも首元をじゃれ噛みされて、ブクがやられてしまいます。「参りました」と負け声を出しつつも、ブクは結構楽しそうにしています。駒沢公園のドッグランでも同じで「ヨシ!」の合図で、まずは嬉しさのあまりエリア内を猛スピードで疾走。和気あいあいと和んでいる犬の輪を乱し「なんだお前は!」と数匹の先輩(あるいは子犬)に追い掛けられて、囲まれて吠えまくられて「ごめんなさい」とお腹をみせてようやく落ち着く・・というのが常です。ワンワンやられている時は飼い主は少し気になりますが、ケンカしているわけではないので犬のするようにほうっておくほうが良いらしいです。変に飼い主が助けにいくとまさに「負け犬」になってしまうとか・・それにしても本当にワンマンなブクです・・・(左上の画像にマウスを重ねてみて!)


悪い顔・・


新しいおもちゃを与える時は、注意が必要です。ブクはすぐ独占してしまうので、熱中して遊んでいる時に飼い主がおもちゃに触っても怒らないようにするには少し時間がかかります。与えっぱなしにせずに一緒に遊んでやり、決して取り上げないと覚えさせます。失敗するとおもちゃに触れようとしただけで唸り声をあげます。終わりにする時は自ら飼い主の手に持ってこさせて、口から出させる。できたらたくさん誉めて、繰り返し覚えさせます。


新しいおもちゃは要注意


紅白梅!!


柴犬は難しいですね。ブクは特別「変わり者」のような気もしますが・・。ワンマンで臆病でクールで媚びない。2才でのこの現状はもやは性格だと思って諦めるしか無いという見解もありました。たとえばこのスッタモンダが治まる=ブクが年老いる、ということなら、あちこち生キズを作りながら犬と格闘する日々が犬を飼う醍醐味なのでしょうか・・。それにしても鼻にシワを寄せて唸るブクはもうコリゴリ。それに加えてリードがはずれて血の気が引く思いも、もうコリゴリ。さて来月からまたフィラリア予防やフロントラインが始まります。予防注射などもありますね。元気に春を迎えましょう!!

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