「仕事のこと」の最近のエントリー

小田急おせち と oisixのジュース

来年のおせちはこちらでどうぞ。
慣れない料理の絵を描いています。あしからず。
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おせち料理、外注したことないのですが、
あら、利用してみるのもいいかもね。と。。
どれも美味しそう!


それからこちらのジュースは宅配のオイシックス。
デザインリニューアルにつき、描かせてもらいました。
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どれも美味しくて飲みやすくて体にいい。
オイシックス契約している方いらしたら、一度取り寄せてみてくださいね。

狂言家『茂山千五郎家のおまわり』

初めて「国立能楽堂」に行ってきました。
お能ではなく、狂言を観に。。
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能舞台は独特の美しさがあって、ピリリとします。
そしてワクワクします。
(老松の緑青が鮮やかすぎて、ちょっとハレーション気味。。)

今回は茂山千五郎家の狂言。茂山家は京都のお家です。
 *茂山家は大蔵流という流派だそうです
  ちなみに野村萬斎さんのところは和泉流というそうです

で、なぜ茂山家かというと、実は過去にこんなお仕事をしています。
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もう10年以上前のお仕事ですが、
茂山家に代々伝わる、季節のしつらえや行事、決まりごと、お料理などを紹介する内容で
「狂言家の本」ということで、季節の野菜で「笑」を表現した装幀です。
写真はとても美しく、内容の充実した本なのですが、実は非売品。
一般流通がないのは残念です。

そんなわけで、勝手に親しみを感じていた 千五郎さんはこんな方。(本より)
舞台に出てこられただけで、楽しい気持ちになるのです。
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本は、中の扉にも野菜の「笑顔」がたくさん。。
「絵をこんなふうに使うことは本意じゃないかもしれないけど。。」という
当時のデザイナーさんの言葉を思い出しますが。笑
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切手のお仕事のもっともっと以前の、野菜の絵のお仕事。の
ご紹介でした。



イタリア好き!

『イタリア好き』というフリーマガジンがありまして
全国のイタリアンレストランや、雑貨店、食材のお店などで手にはいるものですが
現在24号まで出版されていまして、私は21号からコラムのページでお世話になっています。
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毎回、内容にあわせて食材を描くのですが
初めて描くものもあったりで、新しい発見が楽しいです。
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↑ こちらは現在配布中の24号で、ドライトマト。
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↑ これは23号で描いたケッパーとその花。
ケッパーは花のつぼみの酢漬けですが、こんなきれいな花だったとは。。

『イタリア好き』もっと知りたい方は
どうぞこちらをご覧あれ http://italiazuki.com/

稲穂のイラスト

2015年に発売となった「おこめ農家やまざき」さん著の
『まんぷくごはん/主婦と生活社』の中で描いた稲穂のイラストが
パッケージになりました。
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「玄米粉のパンケーキMIX」と「米ぬかの石けん」です。
とても美しいデザインをしてくださったのは drop aroundさん。

どちらも一般販売はしておらず、支援へのお礼品として作られたものです。>> コチラ

「まんぷくごはん」はこちら。
稲穂は、最後のページ「お米の一生」で描いたものです。
おいしいおかずがいっぱいの一冊です。
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洋服のモチーフ柄デザイン_nooy

洋服の刺繍モチーフ柄をデザインさせていただきました。
ブランドは『nooy/ヌーイ』。
シーズンごとに、上質で心地よい素材の素敵なスタイルを提案しています。

「デザイン」というほどのものでもありませんが、
提案した柄が刺繍となって、洋服ができあがるというのは、とても楽しい体験でした。
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シャツやスカートなど、色の組み合わせやアイテムがさまざまあります。
お洋服は、nooyのサイトから購入もできますので、興味のある方はぜひご覧ください。
nooy  >>> コチラ 2016 S+S
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以前にも書きましたが、同じnooyのお仕事を一緒にご紹介しておきます。
こちらはコレクションダイレクトメールに生地の絵を描いたもの。
2012-13 A+W、2013 S+S
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こちらは天然植物染めの生地を使った洋服のためのタグ 2015 S+S
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少しづつ春めいてきました。
おしゃれして外出したい季節です。



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